老人介護をしながらでも楽しく暮らす方法

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高齢者の睡眠障害!【記憶と現実の世界を行き来する老人】

高齢者の睡眠障害について、父親のエピソードと【※厚生労働省e-ヘルスネットからの転用】を載せています。朝に目が覚めて、夢のなかで起こっていたことを、あたかも現実世界の出来事かと錯覚してしまうってことが、誰にでも一度くらいはあるのではないでしょうか。
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【老化とボケを防止する】『抗酸化食品』の秘められたパワー!

「食は人の天なり」ーーこの言葉は、かの兼好法師が『徒然草』のなかで語った言葉です。人の身体は口から摂るものだけでできています。つまり、食習慣を見直すだけでも病気予防に繋がるのです。そこで近年脚光を浴びている “ 抗酸化食品 ” について書いていこうと思っています。
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災害時の備え!【如何にして高齢の家族と自分を守るのか?】

改めて言う必要もないのですが、我が日本という国は世界に類を見ない、自然災害大国です。十年前の東日本大震災――それは被災者のみならず、全ての人類に衝撃を与えたと言っても良いでしょう。このような未曾有の災害は稀だとしても、毎年のように尊い命が奪われる自然災害が起きています。
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『介護うつ』――心の病から解放される秘訣!!

介護生活を続けていると、どうしても心と身体のバランスを崩してしまいがちになります。わたし自身も約三年半の介護生活の中で、幾度か精神的に追い詰められたことがありました。本音を言うと、「早く死んでくれないかな…。」「いつになったら死んでくれるのだろう…。」なんて縁起でもないことを気付いたら考えてしまっている自分もいました。
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まさかの『終活』?【高齢者を抱える家族が考えておくこと!】

高齢者の面倒を見ていると、どうしても「もしも今、亡くなったら?」といったことを考えてしまいます。周りに相談しても「縁起でもない!」って言葉が返ってきそうで、結局は胸にしまい込んだまま、ただ憂鬱な毎日を送るだけです。そんな悩みを抱えている人はきっと、わたし一人ではないでしょう。早く準備をしておくに越したことはない筈です。
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スマホを欲しがる老人の物語【高齢者の携帯電話トラブル!】

3月から各携帯キャリアが20GBで月額3000円程度の新プランを続々スタートさせました。各社揃って、手続きやサポートは店舗ではできずオンラインのみで、キャリアメールの提供はなし、留守番電話サービスなども現時点では対応をせずといった内容のようです。 余計なサービスをカットして「安さ」を提供しているといった感じです。
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介護老人の飽くなき『餅』への執念!【お餅受難騒動始末記】

2020年も暮れようとしています。色々あった一年でしたが、来年こそは一日も早く平穏な日々に戻れるよう、とにかく祈るばかりです。話は変わりますが、厚生労働省の調査によると、食物が原因となった窒息による65歳以上の高齢者の死亡者数は、年間3,500人以上で、中でも、80歳以上の死亡者数は2,500人以上となっています。
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高齢者から学ぼう!【昔の常識がいまや専門知識】芸能編

父親の通うデイサービスで、「クリスマスリース」作りの講習が行われていました。そのとき、とあるお婆さんが松ぼっくりのことを「松かさ」と、呼んでいるのを耳にしました。恥ずかしながら人生の半分も生きてきて初めて知った知識です。と、同時に『松かさより年かさ』ということわざも知りました。
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コロナ過を生きるひとりの『高齢者』の物語

一時期は落ち着いていたコロナ報道も、また熱を帯びてきているような気がします。 病床数のひっ迫や重症患者の増加など、報道で伝えるのは至極当然のことだと思いますが、情報バラエティー番組で、専門家でもないタレントがなんやかんやと騒ぎ立てるのはどうかと・・・。
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高齢者の『知識と経験』を『需要と供給』に変換する!!

水位の高低変化を利用する水力発電のように、変化はエネルギーの源です。現在のわたしたちも、流行り病を発端とした社会情勢の変化を、エネルギーに変換していかなければならないといった難局に直面しています。振り返ってみると日本という国は、ダムに貯められた水のように、長いあいだ滞留し、澱んでいたような気がしてなりません。
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