こころを豊かにするメソッド

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西郷隆盛『敬天愛人』の精神【島津斉彬の人材育成術!】

薩摩藩主・島津斉彬が「いかにして西郷隆盛という人間を育てあげたのか?」といったことなどを、エピソードを交えながら紹介しています。それにしても有難いことに、先人たちは、現代社会に生きるわたしたちに、大きな教訓を残してくれているものですね。
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『論語』現在に生き続ける孔子の教え【コミュニケーション編】

聖徳太子が作ったとされる『十七条の憲法』の第一条に「和をもって尊しとなす」という言葉が出てきます。詳しく説明するまでもないのですが「何事をやるにも、みんなが仲良くやり、いさかいを起こさないのが良い。」といった意味の言葉です。この言葉の出典は『論語』であるとされています。
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『論語』現在に生き続ける孔子の教え【学び編!】

誠に恥ずかしい限りですが、遅ればせながら、渋沢栄一の『論語と算盤』を読みました。正直に言うと『論語』という書(他の儒教の書にも言えることですが)について、難しいイメージでしかなく、避けてきたという感じです。歴史小説の影響からか、数とおりの言葉だけは知っていましたが、つまり限りなく真っ白な状態で読み進めたというわけです。
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他人を決して羨ましがらない!【『嫉妬心』と決別する方法】

誰しもが一度は、他人に対して羨望の眼差しを向けたことがあると思います。では、他人をうらやむといった心情が膨らんでいったらどうなるでしょうか。それは、ねたみ、つまりは嫉妬心に変わります。 そう言えば、かつて誰かに言われたことがありました。―――「男の嫉妬心ほど見苦しいものはない。」と・・・。
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勝海舟に学ぶ『心配性』と決別する方法!【『氷川清話』より】

「わたしは根っからの心配性です」。と、いう人がいます。日夜、取り越し苦労に明け暮れ、まるで取り越し苦労が仕事のようになっている人のことです。打ち明けますが、以前のわたしもそうでした。仕事のことや、対人関係のこと、そして家庭の心配ごとまで、どうしようかと、あれこれ考えて、気付いたら朝になっていることさえありました。
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『内向的な性格』・『神経質な気質』は最大の長所!!

わたしの仕事上の知り合いにAさんという人間がいます。Aさんという人間を一言で表すとすれば『損な性格』を持つ人間と言えるでしょう。Aさんは誰よりも早く出社をし、いつも帰るのは最後です。とにかく根っからの真面目人間です。おとなしく口数も少ない。人付き合いも上手ではない。出世とか昇進にも全くの無関心に見えます。
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脳と心、刺激と訓練で成長を!!【中高年からの学び】

社会人になってから「あのときにもっと勉強していたら」と、何度後悔してきたことか分かりません。もはや人生に後戻りはできませんが、こんな後悔を抱くかたは、きっとわたしひとりだけではなく、かなりの数にのぼるものと考えます。中学高校の頃、「こんな勉強に意味があるのか?」こんな風に自己分析し、興味のある分野だけを学んでいました。
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振りかざすなら『常識』ではなく『良識』を!

最近、メディア等を覗くたびに、違和感と言うべきか、どこか心に引っ掛かるものがありました。一般的に世間から知識人とか有識者と呼ばれる人たちが、『常識』なるものを振りかざして、我こそは正義と、意見の違う相手をまるで親の敵かのように攻撃し、論破に明け暮れているからです。そんな理由で『常識』について考えてみたいと思います。
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劣等感、積もりに積もると被害妄想になる!

人間誰しもが、欠点のひとつやふたつくらいは持っているものです。そもそも、他の人間と自分を比べなければ気にならないのでしょうが、一般的な社会生活を送るうえで、そんなわけにはいきません。特に他人から指摘をされるなどしたら、余計に自分の短所が気になってしまいます。劣等感とは本当に厄介なものです。
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会話上手になりたいなら【「笑い」が話の扉を開く!】

父親の介護をするようになってから、高齢のかたとコミュニケーションをとる機会が増えてきました。正直に言うと、会話をするにしても世代間のギャップもあり、話題に関しても合わないことだらけで、日々頭を悩ませています。そんな理由があって、会話術等の本を読んだりしているのですが、実践するとなると中々難しいものです。
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