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こころを豊かにするメソッド

『鎖国時代の漂流民』が実践した語学を修得する術!!

“ 人生死ぬまで勉強 ” という言葉を良く耳にしますが、いざこれから語学を学ぼうと思っても、あれこれ理由をつけて、前に進めずにいる自分がいます。鎖国時代、漂流民として見知らぬ国にたどり着いた日本人は、異国の言葉や風習をどのように自分のものにしたのか?そんな先人たちを参考に ” 学び ” について考えてみたいと思います。
古き良き日本の再発見

人々のこころとこころを繋いで結ぶ!【『結い』を考える】

わたしが『結い』について、深く興味を持ち、自分の人生にもそれを生かせないかを考えるようになったのは、東日本大震災がきっかけでした。『結い』というのは、日本で古くから受け継がれてきた、協働態(共同体)のことです。日本人として ” 『結い』のこころ ” だけは、いつまでも大切に持っていたいものです。
こころを豊かにするメソッド

目指せストレスフリー!【しがみつかず、こだわりを捨て】

前回の『悩み』に続き、今回は『ストレス』について思うがまま書き下ろしてみたいと思います。現代社会に生きる限り、人はみなストレスから逃れられないでしょう。わたくし事ですが、以前、ストレスが原因で会社を退職したことがあります。朝起きて、身支度をするまでは良いのですが、いざ出勤となると、思うように足が前にでません。
こころを豊かにするメソッド

人はなぜ悩むのか?【脳内の断捨離のすすめ!】

『 悩みはあって当たり前。それは生きている証(あかし)であり。常に反省している証拠でもある 』これは、松下電器産業(現・パナソニック)の創業者、故・松下幸之助氏が残した言葉です。若かりし頃は、このような言葉に心を動かされ、将来への希望に満ち溢れた普通の青年でした。しかし、いつの頃か、心が動かなくなってしまったのです。
介護サービス情報

介護問題について思うこと【介護電話相談窓口!】

戦前までの日本には大家族制度といった運命共同体が存在していました。家長を筆頭に兄弟、配偶者、そしてその子供や孫までも、同じ屋根の下で暮らしていたものです。家族同士が助け合って家計を支え、育児や老人介護を分担していました。いにしえより、長い歳月をかけて築かれた、社会的結びつきは、人々の助け合い精神も同時に育みました。
老人介護をしながらでも楽しく暮らす方法

これは認知症の症状?【ゴミ屋敷化につながる理由!】

世の中には色んなコレクターが存在します。わたしの知り合いにも、安物の骨董品や、アニメのフィギア、プロスポーツ選手や贔屓にしているアーティストのグッズ等を集めている人間がいます。では、老人の収集癖とは、どのようなものなのでしょうか?認知症の症状のひとつと言われます。父親の場合はまだ記憶がはっきりとしていたのですが・・・。
一読三嘆、名著から学ぶ

芥川龍之介『蜘蛛の糸』と蓮の池散策【お釈迦様真実の教え!】

芥川龍之介の短編小説『蜘蛛の糸』のあらすじや個人的な解釈、そしてお釈迦さまについて等を載せています。児童文学作品として創作されたこの物語ですが、大人になればなるほど味わい深くなっていきます。芥川はこの作品を27歳で書いたというのですから驚くばかりです。
老人介護をしながらでも楽しく暮らす方法

介護の日々の始まり【在宅介護初心者が知っておきたい心得!】

「在宅介護初心者が知っておきたい心得」、また、わたし自身の実体験を紹介しています。しみじみと思うのですが、介護の現場は孤独そのものです。誰かの助けを借りたくても正直難しいところもあります。そして社会と遮断されていくような気がします。
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